【東京大学】S7 世代データサイエンスコンピューティングシステム【資料締切 12/12】
機関名
東京大学医科学研究所
件名
S7 世代データサイエンスコンピューティングシステム
調達方式
借入
導入予定時期
令和6年度4月以降
これまでの流れ
手続き | 公示日 | 説明会開催日 | 締切日 |
入札 | 入札: 開札: |
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意見招請 | |||
資料招請 | 2022/11/1 | 2022/11/9 15:30 東京大学医科学研究所2号館大講義室 |
2022/12/12 17:00 |
主な仕様(資料招請時)
A 本システムには、現在運用中のシステムSHIROKANEと密に連携することを求める
B 本システムは、サーバThin 1式、サーバFat 1式、サーバArm 1式、サーバGPU 1式、サーバWindows 1式、高速ディスクアレイ装置 1式、ニアラインストレージ装置 1式、および複数台のワークステーションから構成され、高速ネットワークシステムにより一体化したシステム運用が可能であること
C サーバThinは、全体で13,000個以上のCPUコア、27TB以上の主記憶容量および500TB以上のNVMe接続ローカルディスクを有すること
D サーバFatは、全体で150個以上のCPUコア、6TB以上の主記憶容量および8TB以上のNVMe接続ローカルディスクを有すること
E サーバArmは、全体で1600個以上のCPUコア、3.4TB以上の主記憶容量および62TB以上のNVMe接続ローカルディスクを有すること
F サーバGPUは、全体で2PFlops以上のGPUコア、10TB以上の主記憶容量および150TB以上のNVMe接続ローカルディスクを有すること
G サーバWindowsは、全体で36個以上のCPUコア、360GB以上の主記憶容量および2TB以上のNVMe接続ローカルディスクを有すること
H 高速ディスクアレイ装置は、共有ファイルシステムであり、10PB以上の実効容量を有すること
I ニアラインストレージ装置は、共有ファイルシステムであり、15PB以上の実効容量を有すること
J 高速ネットワークシステムは、各サーバおよび装置を100Gbps以上の通信性能で接続すること。また、SHIROKANEの高速ネットワークシステムと接続すること
K 本システムは、SHIROKANEの冷却設備により冷却を行うが、冷却性能が不足する場合は、不足分の冷却設備を追加すること
L 稼働維持・支援業務を行うこと
M Shirokane3で延長した機器および冷却設備の稼働維持・支援業務を行うこと
N Shirokane5の運用終了に対応し、現ソフトウェア資産の移植などの本システムへの移行性について十分な配慮を行うこと
これまでのシステム調達結果
件名 | S5 世代スーパーコンピュータシステム |
調達方法 | 借入 |
落札日 | 2018/11/5 |
落札業者 | 株式会社日立製作所 |
落札価格 | (月額)33,333,325円(税抜き:30,864,190円) |
備考 | 借入期間:2019/4/1から 2023/3/31 |
関連リンク
東京大学医科学研究所 SHIROKANE
東京大学医科学研究所 SHIROKANE5 データサイエンスコンピューティングシステム