世界のスーパーコンピュータとそれを動かす人々


新・HPCの歩み50年

新HPCの歩み(第125回)-1994年(g)-

1月 30, 2023 |

IBM社はSP1に続くSP2を発表した。またメインフレームではS/390を発表した。Intel社とHewlett-Packard社は、IA-64 (Intel Architecture 64)の共同開発を発表した。Cra Read more…

新HPCの歩み(第124回)-1994年(f)-

1月 23, 2023 |

アムステルダム自由大学で開かれた6回 Sup’Eur 94 に参加したが、様々な実用的な応用プログラムをいかに並列コンピュータに載せるかが議論されていた。SC94でのGordon Bell賞において、“Iso Read more…

新HPCの歩み(第123回)-1994年(e)-

1月 16, 2023 |

Shorは、量子コンピュータを用いれば整数の素因数分解が多項式時間で解けることを証明した。アジア太平洋地区をベースとする国際会議HPC Asiaの計画が進む。6月のTop500では米国SNLのParagon XP/S14 Read more…

新HPCの歩み(第122回)-1994年(d)-

1月 10, 2023 |

日本政府の1993年度補正予算の10件のスーパーコンピュータ案件に対し、アメリカは本腰を入れてかかり、経済制裁を発動すると露骨な対日圧力を掛けて来た。最終的に10件のうち6件7台はアメリカ製に決まった。アジア各国でもアメ Read more…

新HPCの歩み(第121回)-1994年(c)-

12月 26, 2022 |

日本電気は初めてのCMOSを用いたベクトルコンピュータSX-4を発表する。クロックは遅くなったが最大512 CPUまで構成できる。日本IBM社の「パラレル研究分科会」ではSP1利用のワークショップを3月から7月まで行い、 Read more…

新HPCの歩み(第120回)-1994年(b)-

12月 19, 2022 |

筑波大学CP-PACSグループは、スライドウィンドウにより疑似ベクトル処理が可能であることをTENCON’94で発表した。電総研ではNinfプロジェクトが始まる。昨年から延期されて来たSupercomputing Jap Read more…

新HPCの歩み(第119回)-1994年(a)-

12月 12, 2022 |

第2回 US/Japan Performance Evaluation Workshopが9/19-22にハワイ島Konaで開かれた。2回目ともなると、お互いに相手の立場を理解し、話が通じるようになってきた。東京工業大学 Read more…

新HPCの歩み(第118回)-1993年(h)-

12月 5, 2022 |

いよいよ1024ノードのCM-5が動き出す。KSR-2も登場したが株価が急落し、将来が危ぶまれた。T9000が出ないので、ドイツのParsytec社はT800とPowerPCを搭載したマシンを売り出す。台湾出身のJen- Read more…

新HPCの歩み(第117回)-1993年(g)-

11月 28, 2022 |

ついにIBM社とCray Research社は満を持して超並列コンピュータSP1とT3Dを発表し発売した。TMCやKSRなど1980年代に生まれた多くの並列ベンチャーは、これにより結局舞台から姿を消すことになる。Inte Read more…

新HPCの歩み(第116回)-1993年(f)-

11月 14, 2022 |

SC会場近くのホテルでIEEE TCSAのSSS (Scientific Supercomputing Subcommittee)が開かれ、筆者は”Japanese Efforts”と題して、日本の状況について報告した。 Read more…