世界のスーパーコンピュータとそれを動かす人々


新・HPCの歩み50年

新HPCの歩み(第64回)-1981年(a)-

10月 18, 2021 |

通商産業省は「スーパーコン大プロ」を始める。10 GFlopsの並列ベクトルコンピュータを試作するという企画は、画期的ではあったがその後の市場の進展に追い越されてしまった。日立製作所の浜田穂積は、データ長独立な実数値表現 Read more…

新HPCの歩み(第63回)-1980年(b)-

10月 11, 2021 |

CDC社はCyber 203の改良型であるCyber 205を発表する。他方、Burroughs社はBSPの開発を中止した。Motorola社はMC68000を量産出荷する。この年、Apollo Computer社、Tr Read more…

新HPCの歩み(第62回)-1980年(a)-

10月 4, 2021 |

この年、星野力はPAX-32 を製作し、筑波大学で本格稼動させた。ベクトルコンピュータとしては、この年Cray-1が2台日本に設置された。センチュリー リサーチ センタ(CRC)と三菱総合研究所である。アメリカでは、CD Read more…

新HPCの歩み(第61回)-1979年(b)-

9月 27, 2021 |

CDC社はSTAR-100の改良版であるCyber 203を発表する。イギリスではICL社が、1ビットプロセッサを64×64に結合した並列コンピュータDAPを開発し出荷する。ベンチャーではLSI Logic社やElxsi Read more…

新HPCの歩み(第60回)-1979年(a)-

9月 21, 2021 |

神戸大学ではLISP専用のFAST LISPを稼働させ、東大では汎用機上でHLISPを開発し、REDUCEを稼働させた。三菱電機はMELCOM COSMOシリーズを開発したが、少ない物理メモリで多数のTSS端末を駆動でき Read more…

新HPCの歩み(第59回)-1978年(b)-

9月 13, 2021 |

DEC社のVAX-11/780の出荷が始まり、Intel社はマイクロプロセッサ8086を発表する。英国BristolでInmos社が設立される。KungらがSystoric Arrayを提案する。アプリではLLNLがDY Read more…

新HPCの歩み(第58回)-1978年(a)-

9月 6, 2021 |

汎用プロセッサを使った並列コンピュータの日本での元年である。星野力と川合敏雄はMC6800を使って3×3の格子状結合の並列計算機PACS-9を製作した。メインフレームでは、Mシリーズの最上位機種FACOM M-200とH Read more…

新HPCの歩み(第57回)-1977年-

8月 23, 2021 |

Cray-1の出荷された翌年、日本初のベクトルコンピュータFACOM 230-75 APUが航空宇宙技術研究所に納入され運用が開始された。研究用コンピュータとしては、京都大学で萩原宏らが、VLIWの計算機QA-1を稼動さ Read more…

新HPCの歩み(第56回)-1976年(b)-

8月 16, 2021 |

Cray-1の1号機がLANLに納入された。同じ年、Floating Point Systems社は最初のアレイプロセッサ製品としてAP-120B array processorを発売した。Zilog社はIntel 80 Read more…

新HPCの歩み(第55回)-1976年(a)-

8月 10, 2021 |

日本では、IBMのFuture Systems Projectに触発され、超LSI技術研究組合を設立し、大型集積回路の製造技術を開発した。その結果、1980年代に日本がDRAMの大量生産で世界を席巻した。イギリスでは浮動 Read more…