【核融合科学研究所】スーパーコンピュータシステム 【資料招請 12/13】
機関名
核融合科学研究所
件名
スーパーコンピュータシステム
調達方式
借入
導入予定時期
平成31年度9月以降
これまでの流れ
手続き | 公示日 | 説明会開催日 | 締切日 |
入札 | |||
意見招請 | |||
資料招請 | 2017/11/1 | 2017/11/8 14:00 自然科学研究機構核融合科学研究所シミュレーション科学研究棟1階会議室 |
2017/12/13 17:00 |
主な仕様
A スーパーコンピュータは、現有機(富士通株式会社製PRIMEHPC FX100 2592ノード)の4倍程度以上の実効的な総合演算性能を有すること。但し複数年の契約期間において、演算能力の向上により、平均的に要求性能に達する場合も含む。また、単一アーキテクチャー構成である必要はない。
B スーパーコンピュータの主記憶容量としては、320テラバイト以上を有すること。
C 外部記憶装置として、大規模シミュレーションの実行結果を高速に蓄積しうるストレージシステム、及び大規模なデータを長期にわたって保存するための十分大きな容量を持つ信頼性の高いストレージシステムを、総量で40ペタバイト以上具備すること。
D ユーザプログラムを保管・供給するための動作信頼性の高いファイルサーバを具備すること。
E 本システムを既設の所内LANと接続し、またサーバ群及びユーザ端末群とは高速で接続し、そのための通信制御装置等を具備すること。
F 所外からの利用のためのゲイトウェイ、プログラムのコンパイルとバッチジョブ投入のためのフロントシステム、データ解析サーバ、及び可視化処理サーバを具備すること。
G オペレーティングシステムはUNIXに準拠し、スーパーコンピュータは、バッチ処理機能を有すること。
H スーパーコンピュータは、FORTRAN,C,C++等の言語、MPI等の並列プログラミング環境、及びプロファイラを含む開発環境、アーキテクチャーに最適化された並列科学技術計算ライブラリを備えること。
I 無停電電源装置、及び冷却装置を備えていること。
J ハードウエア及びソフトウエアの保守支援体制、更にプログラム等の開発支援体制を備えること。
現在のシステムについて
プラズマシミュレータ(スーパーコンピュータ)システム