【九州大学】九州大学応用力学研究所コンピュータシステム 【意見締切 4/12】
機関名
九州大学応用力学研究所
件名
九州大学応用力学研究所コンピュータシステム
調達方式
借入
導入予定時期
令和6年(2024年)度3月以降
これまでの流れ
手続き | 公示日 | 説明会開催日 | 締切日 |
入札 | 入札: 開札: |
||
意見招請 | 2024/3/21 | 2024/4/12 17:00 | |
資料招請 | 2024/1/11 | 2024/2/13 17:00 |
主な仕様(資料招請時)
A 本システムは、高速・並列演算サーバ、利用者用フロントエンドサーバ、ファイルサーバ、バックアップ用ネットワーク接続ストレージ、メール・WWWサーバ、アプリケーションサーバ、運用管理サーバ、システム監視サーバ、ネットワーク装置(ファイアウォール装置、レイヤー3スイッチ、レイヤー2スイッチ等)、B0版プリンタ、デジタルサイネージシステム、無停電電源装置から成る複合分散システムであること。
B 高速・並列演算サーバは、省スペース・省電力の計算機であること。現行システムにおいて実行されているプログラム資産が高速に実行でき、移行が容易であること。
C 利用者用フロントエンドサーバは、高速・並列演算サーバのためのプログラム開発環境及びバッチジョブ投入ユーティリティを有すること。
D ファイルサーバの実効容量は600TB以上であり、かつバックアップ用ネットワーク接続ストレージと接続し、自動バックアップが行えること。なお、600TB以上の実効容量はバックアップ用ストレージと合わせた容量である。
E メール・WWWサーバは、ウイルス対策、スパムメール対策及びセキュリティ対策がなされていること。上記対策のためにインストールされるソフトウェアについては、借用期間中のライセンス及びバージョンアップサポートが保障されていること。
F アプリケーションサーバは、データ解析、科学技術計算用のソフトウェアを完備し、借用期間中のライセンス及びバージョンアップサポートが保障されていること。
G 運用管理サーバは、本システムの利用者管理・利用統計情報管理を行えるソフトウェアを有すること。
H システム監視サーバは、サーバやストレージの稼動を監視し、ハードウェアの故障や異常を検知する機能を有すること。
I D-Hのサーバは、専用サーバであるか、もしくは仮想化サーバであること。
J ネットワーク装置は、対所外通信ネットワーク及び所内イントラネットが構築可能なネットワークインフラ機器(ファイアウォール装置(ルータ)・レイヤー3スイッチ・レイヤー2スイッチ・SSL-VPNアプライアンス)を具備すること。
K B0版プリンタは、ポストスクリプトに対応し、ネットワーク接続が可能であること。また、B0版プリンタの印刷ログを保存できること。
L デジタルサイネージシステムは、本研究所における研究成果や関連広報等を大型の表示装置で視覚的に提供できること。
M ハードウェアの信頼性が高いこと。停電対策がなされていること。また、提供者は安定した保守支援体制を有すること。
N セキュリティ対策全般について提案すること。必要に応じて、セキュリティ対策強化機器等の提案をすること。
これまでのシステム調達結果
件名 | スーパーコンピュータシステム |
調達方法 | 借入 |
落札日 | 2019.9.30 |
落札業者 | 日本電気株式会社 |
落札価格 | 3,108,240円(月額)(税抜き: 2.878,000円) |
備考 | 借入期間:2020/3/1~2025/2/28 |