6月 27, 2016
文科省、ポスト「京」萌芽的課題アプリケーション開発の実施機関を決定
6月24日、文部科学省は「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」萌芽的課題の実施機関を公募し、各萌芽的課題の実施機関を決定し発表した。
今後、代表機関を中心に詳細な研究開発計画を策定し、2020年をターゲットに開発をしているポスト「京」の稼働に向けてアプリケーション開発を実施し、計算科学者、実験・観測科学者、産業界、他プロジェクト等が連携したオールジャパン体制で成果創出に取り組まれる予定。
なお、2年間の調査研究・準備研究を経て中間評価が実施され、本格実施フェーズへの移行の可否が決定される予定。
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ソース:文部科学省







