【気象研】スーパーコンピュータシステム 【資料締切 2/13】
機関名
気象研究所
件名
スーパーコンピュータシステム
調達方式
借入
借入時期
平成31年度第4四半期以降
これまでの流れ
手続き | 公示日 | 説明会開催日 | 締切日 |
入札 | |||
意見招請 | |||
資料招請 | 2017/12/21 | 2018/1/10 14:00 気象研究所第一会議室 |
2018/2/13 17:00 |
主な仕様
① スーパーコンピュータの実効演算性能は、現行の4倍以上を有すること。実効演算性能は気象研究所が指定するプログラムを用いて行う性能評価試験(ベンチマーク・テスト)により評価されるものとする。なお、現行のスーパーコンピュータは、富士 通 製 PRIMEHPC FX100( 1080 ノード)及び PRIMERGY CX2550M1( 152 ノード)で構成される。
② スーパーコンピュータの主記憶容量は、気象研究所のプログラムが高速、柔軟に実施できるよう十分な量を有すること。
③ スーパーコンピュータの二次記憶装置として、データの高速転送が可能であり、かつ信頼性の高いストレージ装置を備えること。
④ システムを構成する計算機は、高速なネットワークにより接続すること。また、ネットワークを介した利用が容易であり、かつシステム全体で一元的な利用者管理、資源管理ができること。
⑤ 並列高水準自動最適化(ベクトル化あるいはSMP化)FORTRAN 及び Cコンパイラ、基本並列高度(ベクトル化あるいはSMP化)数値計算ライブラリ、並列通信ライブラリ、開発環境としてのデバッグツール及びチューニングツールが提供されること。
⑥ 気象研究所利用者が作成した既存のプログラムの移植性が高く、データの移行が容易であること。
⑦ ソフトウェア及びハードウェアの両面にわたり高い信頼性・可用性を有し、保守及び整備に関して俊 敏 な 措 置 を 講 ず る こ と 。
⑧ 既設サーバ等の既存システムと連携しトータルシステムとして一元的な運用ができること。
⑨ システムの運用については可能な限り省力化及び自動化を行い、長時間にわたる自動運転が可能であること。
⑩ 省スペース化、省電力化がはかられたシステムであること。
現在のシステムについて
スーパーコンピュータシステム
システム | FUJITSU PRIMEHPC FX100 |
主契約者 | 富士通株式会社 |
契約金額 | 1,598,893,560円 |
調達方式 | 借入 |
落札日 | 2014/7/24 |
備考 | 借入期間: |