【大阪大学】全国共同利用スーパーコンピューティングシステム【資料締切 4/4】
機関名
大阪大学サイバーメディアセンター
件名
全国共同利用スーパーコンピューティングシステム
調達方式
借入
導入時期
2023年10月以降(前回の資料招請では2023年4月以降)
これまでの流れ
手続き | 公示日 | 説明会開催日 | 締切日 |
入札 | |||
意見招請 | |||
資料招請 | 2022/2/21 | 2022/2/24 13:30 大阪大学サイバーメディアセンター本館2階大会議室 | 2022/4/4 17:15 |
資料招請 | 2021/8/26 | 2021/8/31 13:30 大阪大学サイバーメディアセンター本館2階大会議室 |
2021/10/8 17:15 |
主な仕様(今回)
A.並列計算システム
a.計算クラスタ
次のノード群を有すること。
1.計算ノード群
2.加速器付計算ノード群
b.フロントエンドサーバ
プログラムの開発支援環境を有すること。
c.ファイルサーバ
大容量ストレージを有し、高性能並列ファイルシステムから構成されること。計算クラスタ、フロントエンドサーバから高速かつ低遅延にアクセス可能であること。
d.ソフトウェア
異なる加速器、異なるプロセッサを利用するヘテロコンピューティングに対応した資源管理ができること。
B.利用管理・統計管理システム
並列計算システム (A)、および、本学の保有するスーパーコンピュータシステムと連携し、システム利用者の管理およびシステム利用状況、課金状況を取得する機能を有すること。 システムは管理者および利用者向けに、WEBアプリケーションとして提供すること。
C.ネットワークサービスシステム
本システム内部及び外部を安全、安定、高性能、かつ高速に接続できること。 本センター用のWebサーバ、DNSサーバ、メールサーバの機能を仮想サーバ上に構築すること。
D.業務支援システム
本センターの大規模計算機支援業務に使用するファイルサーバを構築すること。
主な仕様(前回)
A.並列計算システム
a.計算クラスタ 次のノード群を有すること。
1.計算ノード群
複数の演算ノードから構成されること。各演算ノードは、複数のCPUコアを有すること。
2.加速器付計算ノード群
複数の演算ノードから構成されること。各演算ノードは、複数のCPUコアを有し、加速器が搭載されていること。
b.フロントエンドサーバ
計算クラスタに対して、ジョブを制御、監視する機能を有すること。
プログラムの開発支援環境を有すること。
c.ファイルサーバ
大容量ストレージを有し、高性能並列ファイルシステムから構成されること。計算クラスタ、フロントエンドサーバから高速かつ低遅延にアクセス可能であること。
d.ソフトウェア
FORTRAN、C、C++など多様なプログラミング言語および、アクセラレータに最適化されたプログラミング言語、自動並列処理に対応したプログラミング言語が処理可能であること。
MPI3.0以上に準拠したライブラリを有し、複数ノードで処理可能であること。
利用者管理システムと連携可能なジョブ管理システムを有すること。
B.利用管理・統計管理システム
並列計算システム (A)、および、本学の保有するスーパーコンピュータシステム、大規模可視化対応PCクラスタシステム、大規模可視化システムと連携し、システム利用者の管理およびシステム利用状況、課金状況を取得する機能を有すること。
システムは管理者および利用者向けに、WEBアプリケーションとして提供すること。
C.ネットワークサービスシステム
本システム内部及び外部を安全、安定、高性能、かつ高速に接続できること。
本センター用のWebサーバ、DNSサーバ、メールサーバの機能を仮想サーバ上に構築すること。
D.業務支援システム 本センターの大規模計算機支援業務に使用するファイルサーバを構築すること。
これまでのシステム調達結果
件名 | スーパーコンピュータシステム |
調達方法 | 借入 |
落札日 | 2014/2/28 |
落札業者 | 日本電気株式会社 |
落札価格 | 79,380,000円(月額)(税抜き 75,600,000円) |
備考 | 契約期間:2014/11/5~2019/9/30 2019.11. 8 レンタル延長 76,989,000円(月額) 2020.09.18 レンタル延長 62,700,000円(月額) |