9月 12, 2016
九州大学 スーパーコンピュータシステム 【意見招請 締切:10/5】
機関名
九州大学
件名
スーパーコンピュータシステム
調達方式
借入
導入予定時期
平成28年3月以降(資料招請時の情報)
これまでの流れ
手続き | 公示日 | 説明会開催日 | 締切日 |
入札 | |||
意見招請 | 2016/09/06 | 2016/09/15 11:00 九州大学情報基盤研究開発センター第一会議室 |
2016/10/5 17:00 |
資料招請 | 2015/10/21 | 2015/10/28 14:15 九州大学情報基盤研究開発センター第一会議室 |
2015/12/17 17:00 |
資料招請時の主な仕様
- 本システムは、バックエンドサーバ、フロントエンドサーバ、および、ファイルサーバからなる分散システムであること。
- バックエンドサーバは複数の演算ノードを有する並列計算機であり、主記憶容量の総和は1PB以上であること。
- バックエンドサーバの理論演算性能の総和は20PFLOPS以上であり、このうちアクセラレータを除いた理論演算性能の合計が7PFLOPS以上であること各演算ノードのアクセラレータを除いた理論演算性能は、ノード全体で3.5TFLOPS以上、物理CPUコアあたりで60GFLOPS以上であること。各演算ノードは主記憶を256GB以上搭載し、メモリバンド幅が256GB/s以上であること。
- バックエンドサーバは、科学技術計算のための数値計算ライブラリおよびアプリケーションプログラムを有すること。
- フロントエンドサーバは、バックエンドサーバに対してジョブを投入する機能を持ったログインノードを有すること。また、バックエンドサーバのためのプログラム作成やデバッグ等に使用するプログラム開発環境を有すること。さらに、利用者の必要に合わせた性能および規模の仮想計算機を提供するためのプロビジョニングノードを有すること。
- ファイルサーバは実効容量30PB以上のストレージ装置を有し、これによるファイルサービスを、フロントエンドサーバおよびバックエンドサーバに提供すること。
- ハードウェアの信頼性が高いこと。また、提供者は安定した保守支援体制を有すること。
現在のシステムについて
九州大学情報基盤研究開発センターには2種類のスーパーコンピュータが設置されている。
システム | FUJITSU CX400 |
主契約者 | 富士通株式会社 |
契約金額 | 21,000,000円(月額) |
調達方式 | 借入 |
落札日 | 2010/12/24 |
備考 |
システム | FUJITSU FX10 |
主契約者 | 富士通株式会社 |
契約金額 | 27,405,000円(月額) |
調達方式 | 借入 |
落札日 | 2012/2/6 |
備考 |
関連リンク