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5月 15, 2018

【理研】小タンパク質が折り畳まれる際の中間構造・パスウェイを解明

HPCwire Japan

理化学研究所(理研)計算科学研究センター粒子系生物物理研究チームの杉田有治チームリーダーと松永康佑研究員の研究チームは、データ同化技術をベースとして1分子FRET計測と分子動力学シミュレーションから得られたデータを統合する手法を開発し、小タンパク質(アミノ酸残基100以下のタンパク質)がどのように折り畳まれるのかを解明した。


ソース:理化学研究所