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第十三回PCクラスタシンポジウム
2013/12/12 - 2013/12/13
科学技術の発展のためには、大規模計算科学シミュレーションが必要不可欠であり、PCクラスタは計算科学へのゲートウェイです。PCクラスタコンソーシアムでは、産業界、アカデミック界と連携して、計算科学へのゲートウェイであるPCクラスタの普及に努めてきております。
本シンポジウム初日は、東京工業大学の松岡聡先生から基調講演「TSUBAME2.0から2.5への進化、3.0への道」を、また、筑波大学の佐藤三久先生をモデレータとした、エクサ時代のPCクラスタについてのパネル討論を予定しています。
2日目は、理化学研究所の杉田有冶博士による最新の計算化学研究についての特別講演に加え、エクサ時代に向けてのISVの取り組み、恒例のPCクラスタプラットフォーム最新動向、PCクラスタコンソーシアム専門部会からの報告、コンソーシアム会員企業の取り組みを紹介いたします。