世界のスーパーコンピュータとそれを動かす人々


新・HPCの歩み50年

新HPCの歩み(第183回)-2001年(h)-

4月 22, 2024 |

Top500では、HP社のSuperDome/HyperPlexが32台登場し、HP社が台数ではIBMに次ぐ2位となった。SC恒例のAwardsで牧野淳一郎氏は5回目のGordon Bell賞を受賞した。SC2001最終 Read more…

新HPCの歩み(第182回)-2001年(g)-

4月 15, 2024 |

第14回目のSC2001はDenverで開かれた。Petaflops、ASCIそしてHPFの話が全く消える一方、グリッドとバイオが目立つようになった。基調講演ではCraig Venterがゲノム解読におけるHPCの重要性 Read more…

新HPCの歩み(第181回)-2001年(f)-

4月 8, 2024 |

中性原子を用いた量子コンピューティングが進歩している。国際会議では、HPCN Europeは衰退の一途をたどり今年が最後となった。これに対し、Hans Meuer教授の主催するISCは会場をMannheim市外に移し発展 Read more…

新HPCの歩み(第180回)-2001年(e)-

4月 1, 2024 |

NSFでは、NCSAとSDSCを中心とするPACIに続いて、分散的テラスケール環境DTFを構築し、40 Gb/sの光ネットワークで結合するTeraGridが開始された。他方DOEは公募制の資源提供プログラムSciDACを Read more…

新HPCの歩み(第179回)-2001年(d)-

3月 25, 2024 |

日本電気は、地球シミュレータの技術で新しいベクトルコンピュータSX-6を発表した。富士通はSPARC V9に基づくPRIMEPOWER 2000を発表した。日米3社が協力してCellプロセッサの開発が始まった。また世界中 Read more…

新HPCの歩み(第178回)-2001年(c)-

3月 18, 2024 |

広島大学理学部は7月10日に急逝した宮村修教授を偲んで、宮村修メモリアル シンポジウム INSAM2001+を開催した。数値解析シンポジウムは那須で開催されたが、第30回を記念して6件の招待講演を企画した。21世紀の初頭 Read more…

新HPCの歩み(第177回)-2001年(b)-

3月 11, 2024 |

「グリッド」は人口に膾炙するようになったが、相変わらず「グリッドとはネットワークで結んだスーパーコンピュータ群のことである」というような偏った認識が幅をきかせていた。JSPPの付帯イベントとして8年間続いたPSC(並列ソ Read more…

新HPCの歩み(第176回)-2001年(a)-

3月 4, 2024 |

21世紀の最初の年となったが、9.11で世界が変わった一年であった。1999年頃から始まったITバブルは弾けた。地球シミュレータの本体製作が始まり、年内には全筐体の搬入が完了して調整が始まる。中央省庁の再編が行われ、総合 Read more…

新HPCの歩み(第175回)-2000年(h)-

2月 26, 2024 |

本年の初頭からIntel社とAMD社は1 GHzのCPUチップをめぐって競争していた。Intel社は3月8日の製品発表会において、1 GHz Pentium IIIチップによりGHzの壁を破ったと発表したが、AMD社は2 Read more…

新HPCの歩み(第174回)-2000年(g)-

2月 19, 2024 |

SC2000の基調講演では、Steve Wallachが2009年までにPetaflopsを実現する方法について論じた。またBlueGeneと地球シミュレータに関する講演が多くの聴衆を集めた。GridやMetacompu Read more…