世界のスーパーコンピュータとそれを動かす人々


新・HPCの歩み50年

新HPCの歩み(第23回)-1960年(c)-

12月 14, 2020 |

Sperry Rand社は同社初のスーパーコンピュータUNIVAC LARCを開発し、1960年6月にLivermoreに納入した。アメリカでは、IBM社がIBM 1410を、CDC社がCDC 1604を、DEC社がPD Read more…

新HPCの歩み(第22回)-1960年(b)-

12月 7, 2020 |

トランジスタを用いて、沖電気はOKITAC 5090を、日立製作所はHITAC 102を、日本電気はNEAC-2203を、富士通信機製造はFACOM 222Pを、三菱電機はMELCOM 1101を、北辰電機はHOC 20 Read more…

新HPCの歩み(第21回)-1960年(a)-

11月 30, 2020 |

  通産省は、IBMと国産メーカーとの特許契約を後押しする一方、「電算機国産化5カ年計画」を策定した。国際学会連合IFIPの設立に合わせて、日本でも情報処理学会が設立された。京都大学(KDC-I)、東京大学(P Read more…

新HPCの歩み(第20回)-1959年(c)-

11月 16, 2020 |

このころコンピュータの性能を客観的に評価することの重要性が認識され初め、IBM社のGibsonは科学技術計算における頻度を評価し、いわゆるGibson mixを定めた。IBM 709上で複数のジョブを連続的に処理するFM Read more…

新HPCの歩み(第19回)-1959年(b)-

11月 9, 2020 |

日本の各社はトランジスタ式計算機を続々開発する。日本電気はNEAC-2202を、東京芝浦電気はTOSBAC-2100を、松下通信工業はMADIC-1を、日立製作所はHITAC 301を開発した。パラメトロン計算機もOPC Read more…

新HPCの歩み(第18回)-1959年(a)-

11月 2, 2020 |

東大が東京芝浦電気と共同で開発していたTACは、「超スローモーの電子計算機」と糾弾されながらも1959年2月に完成し、学内に一般公開した。学内外の多くの研究で利用された。九州大学では、翻訳実験用計算機 KT-1を開発した Read more…

新HPCの歩み(第17回)-1958年(b)-

10月 26, 2020 |

  IBM社は真空管式のIBM 709に続いてトランジスタ式のIBM 7070を発表した。他方、Remington Rand社は、一部トランジスタ化したUNIVAC IIを開発し、磁気増幅器を素子とするUSSC Read more…

新HPCの歩み(第16回)-1958年(a)-

10月 19, 2020 |

日本では、電気試験所では接合型トランジスタによるETL Mark IVが完成した。パラメトロンでは、東大のPC-1、東北大のSENAC-1、日本電気のNEAC-1101、富士通信機のFACOM 200、日立製作所のHIP Read more…

新HPCの歩み(第15回)-1957年-

10月 12, 2020 |

Los Alamos研究所ではMANIAC IIを開発した。CDC社や、DEC社や、Fairchild Semiconductor社などが設立された。Livermore研究所のAlder等は剛体球の集団の相転移(Alde Read more…

新HPCの歩み(第14回)-1956年-

10月 5, 2020 |

富士通信機製造は商用リレー計算機FACOM 128を開発し、1号機を文部省統計数理研究所に、2号機を有隣電機精機に納入した。IBM社はStretchプロジェクトを正式に開始し、IBM 704の100倍の性能を持つコンピュ Read more…