世界のスーパーコンピュータとそれを動かす人々


新・HPCの歩み50年

新HPCの歩み(第73回)-1984年(b)-

12月 20, 2021 |

世界初のハードに依存しないウィンドウシステムX Windowがリリースされる。Karmarkarの多項式時間の線形計画問題解法が発表された。また、Mendezは流体力学のベンチマークで、富士通のVP-200がCray社の Read more…

新HPCの歩み(第72回)-1984年(a)-

12月 13, 2021 |

日本の大学の研究者は、やっと数百MFlopsのスーパーコンピュータを使えるようになった。前年10月の東大に続いて、4月にはVP-100が京都大学大型計算機センターに設置された(翌年VP-200に更新)。またこの年、村井純 Read more…

新HPCの歩み(第71回)-1983年(c)

12月 6, 2021 |

Goodyear Aerospace社は、128×128の1ビット演算要素を配置したMPPを製造し、NASA Goddard Space Flight Centerに設置した。Encore Computer社、nCUBE Read more…

新HPCの歩み(第70回)-1983年(b)-

11月 29, 2021 |

アメリカのBardon-Curtis reportはNSFに対し、アカデミアのコンピュータネットワーク環境に十分投資すべきと勧告した。Cedar project、Ultracomputer Project、RP3 Pro Read more…

新HPCの歩み(第69回)-1983年(a)-

11月 22, 2021 |

日本でも本格的なベクトルコンピュータの時代が始まった。日立は S-810/20を10月に東大大型計算機センターに納入し、富士通は年末にVP-100を名古屋大学プラズマ研究所に出荷した。少し遅れたが、日本電気は4月にSX- Read more…

新HPCの歩み(第68回)-1982年(c)-

11月 15, 2021 |

Cray Research社は、Cray X-MP/2やCray-1Mを発表した。日本にも4台納入された。Denelcor社はHEPを出荷した。Intel社は16ビットマイクロプロセッサ80286を発表した。Sun Mi Read more…

新HPCの歩み(第67回)-1982年(b)-

11月 8, 2021 |

日本にもスーパーコンピュータの風が吹き始めた。1982年7月5日に富士通はベクトル型スーパーコンピュータFACOM VP-100/200を、8月30日に日立が同じくスーパーコンピュータHITAC S-810を発表した。 Read more…

新HPCの歩み(第66回)-1982年(a)-

11月 1, 2021 |

この年の動きは日本とアメリカで対照的である。日本では、富士通がFACOM VP-100/200を、日立がHITAC S-810を発表し、ベクトルコンピュータ全盛時代を予感させていた。他方アメリカでは超並列コンピュータ・ベ Read more…

新HPCの歩み(第65回)-1981年(b)-

10月 25, 2021 |

CalTechのGeoffrey C. Foxは汎用プロセッサによる並列コンピュータ開発のCosmic Cubeプロジェクトを始める。また、CSNET、BITNET、HEPnet、N-1ネットなどのコンピュータネットワー Read more…

新HPCの歩み(第64回)-1981年(a)-

10月 18, 2021 |

通商産業省は「スーパーコン大プロ」を始める。10 GFlopsの並列ベクトルコンピュータを試作するという企画は、画期的ではあったがその後の市場の進展に追い越されてしまった。日立製作所の浜田穂積は、データ長独立な実数値表現 Read more…