新・HPCの歩み50年
この年の動きは日本とアメリカで対照的である。日本では、富士通がFACOM VP-100/200を、日立がHITAC S-810を発表し、ベクトルコンピュータ全盛時代を予感させていた。他方アメリカでは超並列コンピュータ・ベ Read more…
CalTechのGeoffrey C. Foxは汎用プロセッサによる並列コンピュータ開発のCosmic Cubeプロジェクトを始める。また、CSNET、BITNET、HEPnet、N-1ネットなどのコンピュータネットワー Read more…
通商産業省は「スーパーコン大プロ」を始める。10 GFlopsの並列ベクトルコンピュータを試作するという企画は、画期的ではあったがその後の市場の進展に追い越されてしまった。日立製作所の浜田穂積は、データ長独立な実数値表現 Read more…
CDC社はCyber 203の改良型であるCyber 205を発表する。他方、Burroughs社はBSPの開発を中止した。Motorola社はMC68000を量産出荷する。この年、Apollo Computer社、Tr Read more…
この年、星野力はPAX-32 を製作し、筑波大学で本格稼動させた。ベクトルコンピュータとしては、この年Cray-1が2台日本に設置された。センチュリー リサーチ センタ(CRC)と三菱総合研究所である。アメリカでは、CD Read more…
CDC社はSTAR-100の改良版であるCyber 203を発表する。イギリスではICL社が、1ビットプロセッサを64×64に結合した並列コンピュータDAPを開発し出荷する。ベンチャーではLSI Logic社やElxsi Read more…
神戸大学ではLISP専用のFAST LISPを稼働させ、東大では汎用機上でHLISPを開発し、REDUCEを稼働させた。三菱電機はMELCOM COSMOシリーズを開発したが、少ない物理メモリで多数のTSS端末を駆動でき Read more…
DEC社のVAX-11/780の出荷が始まり、Intel社はマイクロプロセッサ8086を発表する。英国BristolでInmos社が設立される。KungらがSystoric Arrayを提案する。アプリではLLNLがDY Read more…
汎用プロセッサを使った並列コンピュータの日本での元年である。星野力と川合敏雄はMC6800を使って3×3の格子状結合の並列計算機PACS-9を製作した。メインフレームでは、Mシリーズの最上位機種FACOM M-200とH Read more…
Cray-1の出荷された翌年、日本初のベクトルコンピュータFACOM 230-75 APUが航空宇宙技術研究所に納入され運用が開始された。研究用コンピュータとしては、京都大学で萩原宏らが、VLIWの計算機QA-1を稼動さ Read more…






